ここんとこ3日間ばかし、引篭もってパソコンと格闘していた。
前回書いたようにDELLのパソコンが全然役立たずだったので、ソフマップの牛丼という変な名前のパソコンを買ってきて、自分でインストール、セッッティングして、アプリを整備して、HPを手直しして、yahooオークションでちょっと販売の練習をして、販売に成功して、ネット通販の感覚を取り戻して、これから本格的な商売に入る。
 そういえば2日ほど風呂にも入っていない。ずっとパソコンと格闘して、腹が減ったら家で飯を食って、疲れたら寝る。時間の感覚も全くない。
 本当にヒッキー気分だ。
 私の知り合いも、いい年こいて無職で「俺はヒッキーだからさあ」とか嘯いてて、70歳過ぎた母親の年金を当てにして食っている野郎がいるが、ろくでもない奴だ。だいたい40歳過ぎて”ヒッキー”だと・・・baka!
 とにかく、引篭もりは今日で終わり。
 これから、営業活動と仕入れ検討とネット販売の本格化のための実作業に移ります。
 それでは、また。

2度目の鯛釣行

2004年6月6日 趣味
 お友達で私の会社の役員でもあるナベちゃんと2度目の鯛釣行へ出かける。
 今日は横須賀の剣崎沖。
 船も釣り人も本格派だ。
 私もDAIWAのロッドとリョウビの電動リールを中古で買い、夏用釣りベストで出かけた。
 しかし、空はあいにく雨。
 寒くてつらい。
 服も道具もびしょびしょだ。
 獲物は結局、鯛は全船団ゼロ。馬鹿でかい鯖が腐るほど釣れたが、みんな捨てていた。
 隣のお兄ちゃんが石鯛を釣ったのが、船中最高の獲物か?
 あとは鰯と鰹と鯵とトラギス・・・。
 帰りに船宿でかけそばを振舞われたが、それが最高にうまかった。
 また、カッパを着ていたが、中のシャツやズボンがびしょ濡れで、タオルもびしょびしょだったので、Tシャツとタオルを貸してもらった。
 少し、ほっと一息。
 帰りがけには、後楽園に寄って、安田記念に賭ける。
 大穴あてたら高級ソープ、中穴は普通のソープ、安目ならヘルスと決めて、ワクワクしながらギャンブルに打ち興じた。
 超大穴を当てたら、高級ソープ+キャバクラ+中国人パブ+韓国人パブ+フィリピンパブ+ロシア人パブとはしごして、世界の女性との遊びに没入するという計画も立てたが、結果は惨敗。
 ど畜生ーーーーーーーっ!!!!!!!
 上記3社はめちゃくちゃ。
 DELLは新しく買ったパソコンが最初からハングしまくりで、サポートの兄ちゃんはOS再インストなんて安易な方法しかアドバイスできないし、それでも動かないので電話すりゃあ、全然つながらないし、営業に電話すりゃあ「今日は金曜日なので、月曜日に・・・」だと。まったく客をなめきった馬鹿会社!!
 武銀=武蔵野銀行にいたっては、融資のために客(私)が書いた書類を返してもらいに行ったら、勝手に破棄しちまってやがんの!!!担当は宮原支店の吉川ってやつ!絶対2chで訴えてやる!
 さらにニッセイ=日本生命は酷くて、女房に私の保険の契約者貸付口座カードを私の知らないうちに作らせて、バンバン遣わせてやがったんだよ。それで「調査します」とか言って、もう3週間も経つのに、「今調査中です。とりあえず中間報告ということで」ってな感じの電話が3回あっただけ。なんとかうやむやにしてごまかそうとしているのは見え見え。
 だから日本の企業はダメナノネ。
 あっ、DELLはアメリカか。でも日本支社だし、働いてる奴のダメップリも典型的日本のお役人仕事的ダメさ。
 顧客第一に徹しろよなあ。
 無能なサラリーマン共めが!
 とにかくアッタマ来た1日!!

売れない売文稼業

2004年6月2日
 韓国の遊び方を指南するガイドブックが、昨今の韓国ブームに乗って山ほど出ている。が、しかし、男性向けの夜の遊び方の本でなかなか面白いと思ったのは、有名な「韓国夜の遊び方」データハウス刊と、「おいしい韓国極上のソウル 男性編」文芸春秋社刊のたった2冊きりだ。
 私も先般韓国にビジネスで行った際、この2冊をバイブルのようにおし抱いて勇んで出かけたのだが、韓国ソウルでの特別コーディネーター白サンジュン氏にその2冊を見せたところ、鼻で笑われてしまった。
 曰く「内容が古すぎますねえ。書いてある値段が違うし、写真の韓国人の着ているものが古臭い」とのこと。
 韓国に行く際、白氏にはくれぐれも「日本人の来ない所」「日本人観光客が知らない所」「日本のガイドブックに乗っていない所」へ連れて行ってくれるよう頼んでおいて、向こうではまさにその通り、しかも王侯貴族のような歓待を受けて帰ってきたのだが、その記録は完璧にノートとメモに取ってきた。写真も36枚フィルム20ロール以上撮っただろうか。ほとんどソウルとその周辺利だけで、この情報量だ(自慢!)。
 王侯貴族のような歓待といっても、朝昼夜の食事はあくまで韓国の一般の人達が利用するような所にしてもらい、韓国の現実社会を垣間見ることも忘れないように気を使った。まあ、訪韓の目的はあくまでビジネスが主体で、取材は従の関係だったのだけど・・・。
 しかし、これらのデータと実際に白氏や友達になったMISS 金(ネット・ブティック経営)や、ソヒちゃん(23歳OL)の話をもとに、韓国の最新の遊び方ガイド記事を書いたわけだが、大手の「講談社の週刊現代」や「集英社の週間プレイボーイ」に売り込みに行ったら、門前払いを食らった。
 「小学館の週間ポスト」にも行こうと思ったが、同じような扱いを受けるのは目に見えているので止めた。
 私は若い頃、上記の集英社と講談社の懸賞企画に応募して、実際に編集者から接待まで受けたことがあるが、大手出版社の編集者がいかに優雅に(暇を持て余して)仕事をしているかを知っている。
 それなのに門前払い・・・。
 この韓国大ブームの中、最高のガイド記事(男性編)を携えて来た、優秀なライターに向かって、まずは郵送にて企画の概要書を送ってくれだと・・・。馬鹿にしやがって!!郵送したってシカトされて、ゴミ箱ポイってことも俺は知ってるんだよ!
 なんとか情報が腐る前に売文に成功しなければ。
 次の企画もあるし(あくまでビジネスのついでだけど)。
 とりあえず皮肉と売り込みの意味を込めて、この日記を各編集部へ送ってやる。ついでにヒット数3万オーバーを誇る、この日記のURLも添えて。
URLはこれだ!どうせ暇なんだから、編集部のパソコンのネットで読んでみろ!
URL:http://diarynote.jp/d/21764/0_0_0 
PS:うちのカミさんにNHK出版から「世界の子育て」について記事を書いて欲しいと、矢のような催促が着ている。売れっ子作家はいいなあ・・・・・。

国際派企業家の1日

2004年5月31日
 朝は早い。どんなに前日遅くまで飲んだりしていてもAM6:00には起きる。
 そして「般若心経」と「白隠禅師座禅和讃」と「老子」「荘子」などを音読し、近所の大宮氷川神社まで「哲学者の足取り」で散歩。ゆっくりと、心を落ち着けて、人生をビジネスを芸術を恋と愛を、そして息子たちのことなどを考える。
 人生は朝露の如くはかなく、一瞬の瞬きのように過ぎ去ってしまうもの。
 そんなはかないものを、どうやって享受しようか?
 老子曰く「無為」。
 ゴータマ・シッタルダ曰く「空」。
 多くの禅師曰く「無」。
 白隠曰く「寂滅」。
 空海曰く「生まれて生まれて生まれた後冥く、死んで死んで死した後冥し」。
 心の邪悪な炎を寂滅し、それでも私は突っ走る。
 ジョン・レノン曰く「真夜中を突っ走れ!」だ!!
 
 韓国で買ってきたアイテムだけでは数が足りないので、恵比寿の知ってる問屋で仕入れ。
 私のサイトはアジア限定なので、主にインド・東ティモールの製品を卸売りしてもらった。
 サイトは会社が正規登録終わっておらず、銀行に法人口座も作れない有様で止まっている。
 でも、動き出せば商品が足りなくなるのは明白で、韓国へも早急に仕入れに行かなければ。いっそアフリカ系にも手を出そうかな?ペルーとか南米系も。
 中国はしばらくやらないぞ!
 あとはバンコック・ネパール・ベトナム・カンボジア・スリランカ・マレーシアあたりかなあ。
 まあ、アジアにこだわらず、世界中を飛びまわろうっと!!
 頭に来たぞ、中国人パブ。
 ママがいないと、いい気になって、テメーらだけでカラオケやって、客そっちのけで大騒ぎ。
 金を出してやってるのは客なのに・・・。
 向かいの席のおじさんがあまりにも可愛そうなのと、本人もむかっ腹が立ったので、やつらにマイクを投げつけて帰ってきた。
 もう、対中国ビジネスはやめた!
 あれ、こないだも同じこと書いてたな。
 とにかく中国人には”サービス”という概念が分からない。
 もちろん下層階級のやつらだが。
 中国の歴史・文化はあまりにも偉大なのにねえ。

接待準備

2004年5月25日 世界が相手
 韓国では最高の接待を受けたので、日本でも負けない接待をと張り切って良いお店探し。
 早い話が食べ歩き・飲み歩き・遊び歩きだ。
 さいたま市大宮駅を中心にいろいろと遊ぶ。
 結構大宮でもいいとこあるじゃん!
 東京でも大宮近辺でも5万円も出せば、一晩サイコーの夜を海外のお友達にプレゼントできる。
 具体的な内容は書かないけど、日本も捨てたもんじゃない。
 と言っても、やはり物価は世界一。
 東京・さいたま・おおみやナイトは何でもあるけど、値段の方も世界一。
 ほんとお金いくらあっても足りないわけだ。
 ああーーーああーーー!!!
 嘆いても仕方ない。
 さ、寝よ・・・。
 昨日は仕事で使う軽自動車を買いに行ったが、店主があいにく留守。仕方が無いので隣にあった生体院で首と腕の痺れを診てもらう。全身がねじれていて内臓も良くないとのこと。生体治療は入会費も入れて5千円。大変な出費だが、整形外科より効いた。また行こう!
 その後、キャバクラへ行く。2時間ほどいて付いた女性は4人。うち2人は大変な美女!二人とも携帯NO.とメールを交換。早速今朝1人の女の子からメールが来た。付き合おうかな?やはりおしゃれな日本の女性は美しい・・・。安いキャバクラだが、サービスも行き届いている。やはり日本人はすごい。低コストハイクオリティだ。
 それから中国人パブへ。ここには前からお気に入りの美女がいて、結構頻繁に前から行っている。お値段は先のキャバクラより若干高め。しかも飛び切りの美女は2人しかいない。その2人が席から離れると、たちまち場末のスナック並のクオリティになってしまう。つまらないので決然と席を立つ。勘定も高く、最悪!!
もう行きたくないぞ!
 韓国で王侯貴族並みの扱いを受けてきて、日本でリーズナブルなキャバクラへ行ったばかりなので、共産国のサービスのへたさには辟易とした。だから中国はダメなのねって感じか?
 仕事で上海に行くのも憂鬱になってきた。
 まあ、今後の中国人パブがどういうアフターケアを私にするのか見ものだ。アフターケアが悪ければ、その店には2度と行かないし、上海ビジネスも延期だ。まさに国家的損失。。。
 PS:仮のHPをGioに作ったので、興味のある方は見てください。まだ未完成だけど。
URL:http://www.geocities.jp/talark626/index

ソウルより帰国

2004年5月21日 旅行
 5月15日から18日まで韓国のソウルへ行ってきた。
 若いころからの親友、白サンジュン君が仁川(インチョン)国際空港まで迎えに来てくれた。
 ソウル、・・・素晴らしい街だ。
 人口は1200万人。周辺の衛星都市も含めると、膨大な人々がそこで暮らしている。おそらく東京・上海と並ぶ世界最大の都市。
 街並みはあくまで美しく、塵一つ落ちていない。
 人々が忙しく行きかうが、物凄いバリエーションの食べ物屋があり、素敵なブティックや安いブランド店があり、不況に負けずにダイナミックだ。
 女性がきれいなのも世界有数だろう。美容整形が流行っているのもあるが、韓国の女性は色白で肌はすべすべ、みどりの黒髪が風になびいて、瞳はあくまで透き通り、まるで東洋の真珠。ペ・ヨンジュンが日本でここまで受けているのも頷ける。
 韓国人には日本人が失ってしまった何かがあるのだ。
 とりあえず、白君に紹介されたミス・キムとソヨちゃんという美女二人にソウルのおしゃれな買い物スポットや激安市場案内してもらいながら回る。ソヨちゃんは2年後にお友達と東京へ日本語の勉強にくるそうだ。そうしたら・・・守ってあげないと。悪い虫が付かないように・・・。
 ミス・キムはブティックを経営する超セクシー美女で、ソヨちゃんはまだ22歳のかわい子ちゃん。昼飯にサムゲタンを食べていても、休憩でお茶をしていても、みんながうらやましそうな目で私を見ている。韓国人しかり、他の外国人観光客しかり。ざまーミロ、羨ましいだろう?
 結局、買い付けはサンプル品少々で終わったが、どこで何を買い付ければいくらかとかは把握したし、オリジナルのデザイナーも見つけた。新しいサイトを立ち上げたら、もう1度ソウルを訪問し、いよいよ私のビジネスを本格的に始めよう。
 そして死ぬまで突っ走ってやる!
 一応1円企業で株式会社の登記中。資本金10万円でスタートして、5年後に1000万円にする予定。というより、マザーズに上場したいと本気で考えている。
 しかし、登記も開業&運転資金の調達も難航。
 取締役と監査役に予定している人間が、OKを口頭でもらってはいるものの、いざ判子をもらう段階で、なかなか捕まらない。みんな仕事持ってて忙しいからなあ。
 資金も今は自己資金で開業準備中だが、もう自己資金も底をつきそうだ。国民生活金融公庫から241万円を借りる手はずは整っていて、保証人もおふくろになってもらったが、高齢なのでもう一人若い人をつけてくれとのことだ。その若い人がなかなか決まらない。誰しも連帯保証人なんかなりたくもないもんなあ。
 とりあえず、明日からソウルへ飛ぶ。
 韓国の兄弟、白サンジュン君がインチョン国際空港まで迎えに来てくれる。
 ソウルでは、日本へのサンプル輸入のアイテムを買い付け、ソウルの現在を取材してくる予定だ。面白い写真と紹介記事が書けたら、雑誌に売り込むのだ。
 ただ、ビジネスして遊んできても仕方がないからね。
 それじゃ、ソウル行きの準備にかかります。

疲れるなあ。。。

2004年5月12日
 忙しい。
 首を痛めて、神経が腕まで響いて左腕が痺れる。
 整形外科に通っているが、なかなか治らない。
 それでもやるべき事はこなさないといけない。
 国民生活金融公庫への融資の申し入れや、司法書士とのやりとり。訪韓の準備や新しいサイトの立ち上げの準備ect。。。
 中小企業を立ち上げるのにも、こんなに困難があるのかとしみじみ。
 とりあえず、土曜日は飛行機に乗ってソウルへ行く。
 国際派企業家は寸暇を惜しんで働いているのだ。
 酒気帯び運転で3/26に捕まり免停。
90日免停を45日に短縮してもらう講習を昨日一昨日と受けてきた。
 GW明けいきなりの痛手だ。
 講習料は2万7千円も取られるし、会社登記や市場調査で忙しい身を
2日間も拘束されてしまった。
 でも、免許証は大切だ。
 免停3ヶ月が1ヶ月半に減ったのだ。
 まあ、良しとしなければ。
 罰金20万円はどうやって払おうかな?
 分割だな。
 アフター5は忍ちゃんとデート。
 近所のお気に入りの焼き鳥屋で焼き鳥食べてホッピーと久保田で乾杯。
 続いて屋台のおでん屋でおでんを食べて、軽く一杯。
 あとは・・・。
 まずは善き哉善き哉。
 昨日5/3(月)は友人のナベちゃんと平塚にて「鯛五目」の船づりを
楽しむ。株式会社の発起人になってもらう旨を話す。事業計画と策定予算によってはOKとのことだ。調子がいいぞ!
 肝心の釣りのほうはさっぱりで、鰯や鯵やメバルなど小物が若干上がった程度。さっぱりだ!
 今日はこれから上野・原宿・大久保などで、韓国グッズの市場調査だ。浅草にも行こう。カメラを持って、大都会東京の韓国と同業者を探す旅に出る。これは2度目。以前の調査は結構為になった。
 さあ、足はあくまで軽く、心は伸びやかに、感度の効くアンテナを張って、2度目の市場調査に行って来ます。

PS:家の近くにイトーヨーカドーとステラタウンという一大ショッピン グ・モールができて、視察してきた。「沖縄屋」とか、アクセサリーショップ「ストーン・ハウス」だとか、ジュエリーのお店とかいろいろあって、面白い。仕入れや流通はどうゆう経路なんだろう?
イトーヨーカドー本体と比べ、これらのお店のほうが、面白くて安い。時代は最早、大資本の大型店舗より、特殊化、差異化の時代だ。小さくても、アイデアとコネクションで大資本と立派に伍してゆける、、、、と痛切に感じた。
 植木屋マイスターの修行日記が3万ヒットを超えてしまった。
しかし、私は今、植木屋ではない。
食うことに追われ、外資系の会社で働き、1年が過ぎてしまった。
 しかたがないので、外資系で働いた経験と以前からのコネクションを素に、輸入販売会社でも作ろう。
 円高でもあるし。。。
ネットを使えば販路や宣伝もチョチョイノチョイ。
 これからは「国際派起業家の華麗な日々」という日記に変えますので、以前からの読者の皆さん、お楽しみに!!

試験づいている

2003年7月6日
 新しい仕事の協会による検定試験先々週があった。100点満点で90点以上で合格。私は94点でなんとか合格だった。
 今日は植木屋時代に申しこんだ「1級土木施工管理技能検定試験」だ。場所は学習院大学。宮様が通う学校なだけあって、緑が多くて美しい。
 試験の結果は半分くらいできたかなという程度。
 造園の施工管理技師と重複する部分が結構あったので、全然勉強していかなかったが、半分できれば御の字だ。
 まあ、土木はもう縁が無いので、不合格でも仕方ない。
 これからはファイナンシャル・プランナーを取ろう。
 あと、1級造園技能士。

久々の植木屋

2003年7月5日
 久々の植木屋をやる。
 次男の通う小学校のボランティアで、イチイの大木を刈り込みだ。
 楽しい。
 アマチュアの植木屋はなんて楽しいんだ。
 片付け専門じゃないしなあ。
 一緒に刈り込みをやった先生に、刈り込みのコツを教えてあげたら、延々とドウダンツツジをやっていた。
「いやー、面白いですねえ」
と先生。
 そうだ。植木屋は面白い。
 私もまたいつか、本職の植木屋に復帰しよう。

今日から営業マン

2003年6月10日
 今日は新しい会社の研修1日目です。
 今度の今度こそ頑張って成功しますので、皆さん応援してください。
 

終わった

2003年6月8日
 私は昨日付けをもって、某植木屋を退職しました。
 再就職先は、いい条件の所が植木屋ではどうしても見つからず、全く違う職種に入ることになってしまいました。
 皆さん、すみません。
 いろんな不運が続いたとはいえ、わずか1年3ヶ月で植木屋修行を終えることになりました。
 ああ、なんて根性無し。
 でも、今月の給料なんて、総支給額で13万円ですよ。これじゃ都会で家族4人、食っていけませんよ。
 まあ、社長や専務は私達のことを馬鹿にしているんでしょうが。
 月給13万円・・・・。
 まったく酷い世界に入っちまったもんだ。
 これからは次の職場で成功して、家買って、露地(茶庭)と茶室と美しい表庭がある家でも造ります。
 植木屋はもう完全廃業します。
 2万3千ヒットの読者の皆さん、本当に申し訳ありませんでした。

苦あれば楽あり

2003年6月4日
 く・・苦しい。
 またもや抜根除草だ。
 川口街路樹。いつものコース。
 もう植木屋に就職して1年3ヶ月目。
 だいたい現場も1周して、2周目。抜根除草は、この季節の風物詩だ。
 結局この会社では、街路樹の管理、2つの大きな公園の管理、若干のお屋敷の剪定、ゴルフコース1ヶ所、若干の小工事がお定まりだ。
 これじゃあ、腕も上がらんよなあ。私は今でも「てこ」扱いだし、給料も15%下がった。
 メチャクチャだ。
 明日は、また会社休んで、別の業種の会社に面接予定さ。
 それから、夜は子供2人と友達1人とで埼玉サッカースタジアム2002へ行った。
 レッズ対フェイエノールト。
 小野伸二凱旋帰国試合だ。
 でも伸二は前半17分しか出なくて、我々が着いた前半終わり頃にはとっくに引っ込んでいた。
 山瀬も引っ込んでいたし、代表のメンバーも後半早々引っ込んじまった。
 予想通り気の抜けた顔見せ興行だが、伸二の顔が見れて良かった。今度どこかで会ったら、彼の好物のニンニクげんこつラーメン「花月」でも奢ってやろう。
 まあ。埼スタは仕事で散々行ったが、試合を見たのは初めてだし、ビールもたらふく飲んで、楽しかった。子供たちも立ち見だったが楽しんだようだ。
 苦あれば楽あり。
 明日の面接は頑張るぞ!
 そしてバラ色の職場で働こう!!

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