ソウルより帰国

2004年5月21日 旅行
 5月15日から18日まで韓国のソウルへ行ってきた。
 若いころからの親友、白サンジュン君が仁川(インチョン)国際空港まで迎えに来てくれた。
 ソウル、・・・素晴らしい街だ。
 人口は1200万人。周辺の衛星都市も含めると、膨大な人々がそこで暮らしている。おそらく東京・上海と並ぶ世界最大の都市。
 街並みはあくまで美しく、塵一つ落ちていない。
 人々が忙しく行きかうが、物凄いバリエーションの食べ物屋があり、素敵なブティックや安いブランド店があり、不況に負けずにダイナミックだ。
 女性がきれいなのも世界有数だろう。美容整形が流行っているのもあるが、韓国の女性は色白で肌はすべすべ、みどりの黒髪が風になびいて、瞳はあくまで透き通り、まるで東洋の真珠。ペ・ヨンジュンが日本でここまで受けているのも頷ける。
 韓国人には日本人が失ってしまった何かがあるのだ。
 とりあえず、白君に紹介されたミス・キムとソヨちゃんという美女二人にソウルのおしゃれな買い物スポットや激安市場案内してもらいながら回る。ソヨちゃんは2年後にお友達と東京へ日本語の勉強にくるそうだ。そうしたら・・・守ってあげないと。悪い虫が付かないように・・・。
 ミス・キムはブティックを経営する超セクシー美女で、ソヨちゃんはまだ22歳のかわい子ちゃん。昼飯にサムゲタンを食べていても、休憩でお茶をしていても、みんながうらやましそうな目で私を見ている。韓国人しかり、他の外国人観光客しかり。ざまーミロ、羨ましいだろう?
 結局、買い付けはサンプル品少々で終わったが、どこで何を買い付ければいくらかとかは把握したし、オリジナルのデザイナーも見つけた。新しいサイトを立ち上げたら、もう1度ソウルを訪問し、いよいよ私のビジネスを本格的に始めよう。
 そして死ぬまで突っ走ってやる!