助っ人

2003年3月6日
 強力助っ人2名を得て、シラカシの続き。私も一本やってみたが、なかなかいいぞ。
 助っ人の一人Iさんは異常に早くうまい。
 うちの空手兄貴は朝の新聞配達が祟ってか、思考が働かないのか寸胴切りで進んでいく。
 休み時間に話していると、空手兄貴とキャリアも年齢も同じIさんは、我々よりはるかに多くの賃金を得ているようだ。空手兄貴と私は嘆息し求人情報を貪る。
 金じゃないよと、この世界に入ったが、やっぱり欲しいものは最終的に金だ。純粋な芸術家や一番やりたいことをやっているわけじゃないんだから。
 監督のEさんや営業のAさん、空手兄貴や助っ人のIさんなどの話を総合すると、従業員10人以内くらいの下請け系の会社の方が、仕事もなんでもやらせてもらえるし、金もいいらしい。1日のノルマはきついが、一級施行管理士の資格も重宝されるし、仕事も覚えるし、楽しいだろうとのこと。
 そういえば、造園学校の同級生I上さんの会社は、そんな感じだ。どうしてるだろうI上さん。岩手のN公さんもどうしているかな?彼らは結構楽しく、賃金もそこそこでやっているとのことなので、今度いろいろ聞いてみよう。
 とにかく、いい転職先みつけなきゃ。

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