寝てよう日

2003年2月16日
 朝は相変わらず5時に目覚める。午前中はやることがない。本を読んだり、趣味の園芸を見たりする気力もわかないので、2度寝を決めこむ。
 長男がサッカーの試合で、妻と出かけた。外は雨だ。こんなに寒いのに大変な試合だ。結果は数試合やって、4位だったとのこと。
 次男は私と午前中お留守番。ずっとゲームをやっている。ゲームオタクになりはしないか、心配だ。
 午後からは、空手の道場へ行く。少年部の指導を手伝って、来月企画中の交流試合の話しなどをして、5時帰宅。雨がやみかけてきた。再来月から、指導のほうも少しはずれて、自分の稽古や仕事にシフトするよう薦められた。この日記を読んでいる庶務部長の気遣いだ。正直言って助かる。
 今は平静な心で物事に対処できる時じゃない。浮き足立って、混乱の極にある。
 なんとか生活を立てなおさなければ、なんとか家族を守らなければ。
 子供たちの笑顔を見ていると、父親としての責任が重く肩にのしかかる。
 しかし、いまの支えは家族や友人だけだな。
 それは素晴らしい事なのだが、植木屋としてもっと充実した生活が送れたらいいのになと思う。
 明日は施行管理士の合格発表だ。

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