菜根たん

2003年1月22日
 菜根たんに関する本を読む。心の持ちようで、人間関係もいかようにもなる、とのありがたい話を胸に仕事に向かう。
 今日も昨日の続き。ケヤキを植栽する。私は主に黒土を運ぶダンプの運チャン。仕事は楽だが、私をハブにする親爺がいるので気が重かった。気が重かったが、菜根たんの影響か、実際の今日の頭が監督Eさんだったためか、親爺の当たりも比較的柔らかく、全体に気持ちよく仕事を進められた。
 といっても、難工事で夜の7時までかかったが・・・。これで残業手当も付かないんだモンなあ。
 しかし、「菜根たん」の威力は絶大で、気持ちによって、時間は短くもなり長くも感じる。まさに今日はそんな日だった。

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