庭木の手入れ
2002年10月28日 朝いちから社長と会社裏の浄化槽が埋めてある場所に石やブロックを据え、車止めを作る。私が以前、パッカー車で乗り上げてフタを壊してしまった所だ。社長がユンボで穴を掘り、石に私が玉掛けをしてユンボで据える。私は玉掛けと、おかめで整地、ブロック据えなどの担当だ。社長と話していると、どうやら空手兄貴が私の事を「彼は植木屋に向いてませんよ」とか「将来努力しても植木屋になれるかどうか分かりませんね」などと告げ口しているらしい。
1級施行管理士の受験が決まってからの、他の職人の妬みは激しく、私のいない時にそこまで貶めるような事を言われているのかと思うと、むかついた。そんな事を社長に言われ、日当の単価が落ちたら、これ以上この会社にいられなくなる。それほど今でもひっ迫した経済状況で生活しているのだ。彼らは彼らで、私が数段飛びで出世する前に、会社を辞めさせたいのかもしれない。矢名頭といい空手兄貴といい・・・。自分が努力もしないで、人の努力を妬むとは陰険且つ怠惰だ。将来はたっぷり利子をつけて、この恨みを晴らしてやろう。私も陰険には陰険でお返しだ。腕の悪い職人ほど、コンプレックスの塊で、卑屈な割に、自分より下の者には、やたら陰険で、威張り散らす。これはどこでも同じ。そうやって日頃の憂さを晴らしているのだろう。しかしも影で・・・、もう言葉もない。呆れる。バカばっかし・・・。
午後からはオート親爺と、会社の畑で売り物の庭木の手入れ。やっと植木職人の仕事が回ってきた。アラカシの巨木を2時間で仕上げ、サンゴジュを剪定し、キンモクセイを刈り込む。久々に阿武隈の剪定バサミや、木バサミ、武蔵と小次郎の刈り込みバサミを使う。
気分がいい。
やはり植木屋の仕事は、こうでなくっちゃ。
明日も続きかな?
だったら楽しいんだけど。
1級施行管理士の受験が決まってからの、他の職人の妬みは激しく、私のいない時にそこまで貶めるような事を言われているのかと思うと、むかついた。そんな事を社長に言われ、日当の単価が落ちたら、これ以上この会社にいられなくなる。それほど今でもひっ迫した経済状況で生活しているのだ。彼らは彼らで、私が数段飛びで出世する前に、会社を辞めさせたいのかもしれない。矢名頭といい空手兄貴といい・・・。自分が努力もしないで、人の努力を妬むとは陰険且つ怠惰だ。将来はたっぷり利子をつけて、この恨みを晴らしてやろう。私も陰険には陰険でお返しだ。腕の悪い職人ほど、コンプレックスの塊で、卑屈な割に、自分より下の者には、やたら陰険で、威張り散らす。これはどこでも同じ。そうやって日頃の憂さを晴らしているのだろう。しかしも影で・・・、もう言葉もない。呆れる。バカばっかし・・・。
午後からはオート親爺と、会社の畑で売り物の庭木の手入れ。やっと植木職人の仕事が回ってきた。アラカシの巨木を2時間で仕上げ、サンゴジュを剪定し、キンモクセイを刈り込む。久々に阿武隈の剪定バサミや、木バサミ、武蔵と小次郎の刈り込みバサミを使う。
気分がいい。
やはり植木屋の仕事は、こうでなくっちゃ。
明日も続きかな?
だったら楽しいんだけど。
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