日曜日

2002年10月27日
 朝5時起床。「ランドスケープデザイン」や「1級造園施行管理士」の本や、「趣味の園芸」のTVを見て、競馬の天皇賞を買いに行く。
 子供の相手をしつつ、空手の指導に赴き、サンマの刺身と生ガキとタラコと発泡酒とふぐひれ酒で1日が暮れた。結局天皇賞の馬券は紙屑になってしまった。
 巨人が西武相手に7-0で勝っている。浦和レッズは現時点で0-0の同点だ(録画だけど)。
 日曜日も、休みが週1日しかないので多忙。ベランダの鉢やコンテナのバラやカエデに肥料をやり、水をくれる。イヌツゲも剪定。やはり植木屋はいい。
 今日という1日に一体どんな意味があるのだろう。小さな子供たちに囲まれた、小さな幸福感。私はどこへ行くのだろうかという漠とした不安。
  人生はまさに朝露の如くはかない。
 前に出ろ。私はランドスケープデザインの達人になり、植木屋マイスター、庭師になり、本当にやりたいことだけをやって、これからは生きていくのだ。

コメント