秋の大雨

2002年10月21日
 大雨である。雨が辛いのは濡れる事ではなく、カッパの下に大汗をかくことだ。汗で濡れた作業着で休憩していると、とても寒くなって風邪をひく。
 今日も川口街路樹。低木の徒長枝刈り込みだ。一度もヘッジトリマーに触らず、ひたすら写真を取り、掃除をしていた。
 気が付くと、吐く息や身体から白い煙が立ち昇る。もう秋なのだ。深い深い秋。時の経つのは早い。
 公共工事系の植木屋としては、少しは板についてきたのだろうか?

コメント