ビリーヴ

2002年9月29日
 野球の試合があった。日曜日は空手の指導があるので久々だ。試合展開は最終回まで3-1で負けていて、最後の最後で逆転。5-3で勝ったが、私は勝利になんの貢献もなし。しかし、胸がドキドキする試合だった。これでわがチームは4勝2敗1引分け。首位戦線に辛うじて留まり、優勝の可能性もわずかながらある。1〜5部まであり、各部10〜11チームも在籍する小茂根球心会の1部リーグでの話しだ。なかなかレベルが高い。去年は優勝したので、今年もいいとこつけなきゃ恰好悪いしなあ。
 試合が終ると草野球お決まりのビールで乾杯だ。大宮の荒川健保グランドの売店には、そのためのビールがきちんと売られていて嬉しい。値段も公的機関で運営されているため定価だ。
 みんなでビールを飲み、競馬を見たり、雑談しながら夕方を迎えた。女房子供同士も仲がいいので、各々河川敷の芝生の上で1日中遊ぶ。競馬は一人が当てたので、ビールがその男の奢りになった。うん、善哉善哉。 最後に来月の連休にみんなで遊ぶ計画を立てて、お開きだ。楽しかった。愉快だった。充分リラックスした。やはり、こういう気のおけない仲間とゆったりと過ごす時間は、1番素晴らしい。
 なにかこう、気持ちがほわっとした1日だった。

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