熱中症

2002年7月4日
 三郷中川浄水場、気温32℃(午後3:30現在)、アスファルトの上の体感温度は40℃以上だ。体中が火照る。汗が噴出し、頭がガンガンし、時折鳥肌が立つ。気持ち悪い。完全に熱中症だ。
 午後1時過ぎに専務が見回りに来て、私を煽るつもりで少し仕事を手伝っていたが、汗だくになり、途中で「冷たいものでも飲んで」と千円置いて逃げ帰った。「年寄りには負けるなよー」と捨て台詞を吐いていったが、私は心配ない。ここでめげれば家族全員飢え死にだ。飢え死により熱中症でぶっ倒れるくらいの方がましなので、一生懸命働く。
 汗はもう何リットル出ただろう。それにしても割の合わない仕事だ。こんなに肉体的に辛くって、大した技術でもないバリカンでの丸物の刈り込み・・・。安日当・・・。つまんねー仕事!!もうやってらんねーよー。バカだぜバカ!!早く施行管理士とって監督になろう。それでつまらなければ、この世界から足を洗おう。老後の小遣い稼ぎ程度の仕事ができる程度にはなったし。とにかく底が浅すぎるよ、この世界。特に公共工事の植木屋・・・。あーーあーーーあっ・・・。
 夢窓国師など、夢のまた夢・・・。

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