下衆

2002年6月27日
 下衆の仕事が今日終った。明日は別現場で芝刈りだ。それにしても、あいも変わらず「後輩なぶり」は続いている。専務にも悪いことは全て私のせいだと報告しているようだ。これはもはやバッシングなどではなく、「なぶり」だ。
 向うがその気なら、こっちも逆切れしてやろうか?空手兄貴は自称「空手の達人」らしいから、私の顔面パンチやハイキック位よけられるだろう?矢名の頭は・・・はてさて、どう対処していいやら。とにかく下手に出てると、いい気になってあらゆる汚いことをやってくる輩には、退社覚悟の逆切れしかないんじゃないかと、真剣に考えている。
 やっぱり、植木屋なんて下衆の多い職場だ。前の会社も似たようなもんだったが、少なくとも新人に仕事の責任を全部押し付けるほど程度は低くなかった。また、程度の低い幹部連中も、そんな報告を良しとはしなかった。
 ああーー、植木屋・・・庭師・・・造園家・・・すべて幻想だ。こんな世界に首を突っ込んだ私がバカだった。なにしろ各種保険はおろか、労災保険さえ無くて、月給10万円、賞与無し、なんて労働条件さえまかり通る世界だ。バカだぜ、こりゃ!
 ああーー失敗した。全然芸術とも程遠い。むしろバカの巣窟の世界・・・・・・・・・・・。
 1級造園施行管理士だ。これだけを取るために、今後の展開を考えよう。
 ああーー、植木屋なんかにならなきゃよかった!!!!!!!!!!!!!!!!!

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