猛烈

2002年6月26日
 猛烈に働いた。昨日の空手の稽古の後遺症か仕事のはかがいった分の疲労のためか、精も根も尽き果てた感じだ。もう少しで低木刈込みが終るぞ。
 専務からは、会社の畑を使って、低木刈込み・高木剪定・2級技能士の練習など、なんでもやるように言われた。1日でも早く戦力になってもらいたいし、資格もしっかり取ってもらいたいとのことだ。いい会社だ。1年間はゴミ拾い専門と覚悟して入ってきたが、これなら腕の上がるのも早い。早速、暇を見つけては特訓しよう。
 今日は仕事のはかがいったので、空手兄貴も矢名の頭も機嫌が良かった。やはり、仕事がうまく運べば全て丸く収まるのだろう。人員が3人と4人では、効率も倍近く違う。労務管理のいい勉強になった。人員はケチらず、適性に配置してこそ、仕事の能率がアップし、クリティカルパスになるのだ。
 とにかく今は、取れるだけの資格を取って、職人の技もどんどん吸収して、植木屋マイスターへの道を駆け上がって行くことしか考えていない。
 突っ走ろう。
 私も今日で40歳になったことだし。

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