消毒戦争
2002年4月20日 朝5時出発のため、3時に起き、4時に自宅を出る。4時50分には監督のEさん、空手兄貴、私の全員集合で出発。今日は人々が動き出す前に、街路樹を消毒することが任務だ。現場はまるで戦争か火事場のよう。私が空手兄貴の手による指示によって車を操作し、兄貴はエンジン全開の噴霧機でトウカエデに次々と、スミチオン・ディプティレックス・ベンレートと展着剤の混合液を放水車のようにかけてゆく。殺虫&殺菌剤の強烈な薬剤だ。空手兄貴は極度の健康マニアのため、こういった作業を嫌がっていた。私も危険なので、車の窓をしっかり閉めていたが、車内にもガス状の薬剤が充満し始め、なんかクラッとしてきた。2時間ほどで会社に戻り。Eさんが買ってきてくれたお握りと味噌汁を食べ、暫し休憩。ふうーーーーっ・・・。
正規の時間帯からは、さいたまスタジアムの除草の続き。短調でほのぼのとした時間が流れた。
今日は月給の閉め日なので、日報の残業時間などをみんなで確認し、提出した。これで今日の仕事はお終い。事務のFさんが今日限り辞めるので、最後のお茶を飲みながら、お話。とても明るくて、素晴らしい女性が辞めるので、皆悲しそうだ。
帰りにカメラのサクラヤにより、現像したポジフィルムを受け取る。次男が小学校に入学した記念に撮った写真だ。中身はまだ見ていない。1番可愛く写った物をプリントして、カミサン方のジイサン・バアサンとうちのジイサンにも送る予定だ。
植木屋の会社での人間関係は今のところうまくいっている。仕事も自分のレベルから考えると、なんとかついていける範囲だ。今のところ順風満帆。速度を上げるのは、あと何ヶ月、何年後になるのだろうか?そして行きつく先は、一体どこなのだろうか?
正規の時間帯からは、さいたまスタジアムの除草の続き。短調でほのぼのとした時間が流れた。
今日は月給の閉め日なので、日報の残業時間などをみんなで確認し、提出した。これで今日の仕事はお終い。事務のFさんが今日限り辞めるので、最後のお茶を飲みながら、お話。とても明るくて、素晴らしい女性が辞めるので、皆悲しそうだ。
帰りにカメラのサクラヤにより、現像したポジフィルムを受け取る。次男が小学校に入学した記念に撮った写真だ。中身はまだ見ていない。1番可愛く写った物をプリントして、カミサン方のジイサン・バアサンとうちのジイサンにも送る予定だ。
植木屋の会社での人間関係は今のところうまくいっている。仕事も自分のレベルから考えると、なんとかついていける範囲だ。今のところ順風満帆。速度を上げるのは、あと何ヶ月、何年後になるのだろうか?そして行きつく先は、一体どこなのだろうか?
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